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韓国旅行記(4)

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 韓国旅行記(4) 世界遺産 後編

2005年12月31日。
ソウル郊外への旅で疲れた、この体を癒し、
僕はこの旅の目的のひとつ「カジノ」へと出発する。
カジノは、まだ行ったことのない方面にあるから、
それはそれでドキドキだ。


■10時30分
  ホテルからタクシーに乗って、カジノへ。
  ヒルトン・ウォーカーヒルというホテルのB1Fにあり、
  ホテルのある「市庁・City Hall」からは、やや遠い。
  約30分ほど、到着するのにかかってしまった。

  ただ、このときの運転手が、やたら、女遊びを
  誘ってきた。カジノなんてつまんない。30分
  まってやるから、出てきたら、いいとこ紹介する!
  申し訳ないけど、興味はないからと断っていると、
  90分2万円で、
  エステ〜サウナ〜マッサージ〜イイコトのセットは
  どうだと言ってきた。
  宗教上の理由を盾に、今度は断る。
  ダンという友人があとで言っていたが、
  日本のソープの方がコストパフォーマンスがいいそうだ。

  閑話休題。

  約3万ウォン(3,000円)で到着したら、もう凄い!!
  ホテルの前は、人・人・・人・・・。
  それもそのはず、年越しまで後30分。
  しかも、混んでいるだけではなく、
  妙に明るい。
  なんでだろう?と首をかしげながら、B1Fへ。
  人の並んでいるところへ進むと、どうやらクラブの
  イベントもやっているとのこと。
  目当てのカジノは逆に入り口は空いていた。
  35,000ウォンの入場料を払うクラブより、
  僕にとっては、カジノ。
 
  ここのカジノは、外国人専用。
  ソウルに着いて、日本人をそこまで見てなかったので
  白人の方が多いかと思いきや、
  むしろ、ほとんどが日本人。
  ちょっと驚き!!
  しかも、ドレスコードも考えて、
  ちゃんとジャケット&Yシャツだったのに、
  普段着のおっちゃんが闊歩している。
  ん。。。まるで、温泉街のゲームセンター。
 
  でも、やっぱり、カジノ。
  テーブルゲーム(ブラックジャック台)では、
  現金20万円を賭けているオジサンなどが。
  カメラ片手のおばちゃんも1万円を
  簡単に賭けている。
  しまいには、カジノ同好会みたいな大学生まで。
  なんか、雰囲気下がってます。。
  ちょっと大人の社交場みたいなイメージだったのに。。

  とかなんとか、やっているうちに、カウントダウン!!
  5・4・3・2・1・Wellcome 2006!!
  スタッフから受け取ったクラッカーを鳴らし、
  盛大なカウントダウン!!
  シャンパンやケーキが振舞われ、お祭りムード。
  でも、このケーキがやばい!!
  バーゲンセールさながらの取り合い。
 
  カジノにあったのが、スロット、テーブルゲーム、
  ルーレット。スロット以外はミニマムの掛け金が
  5,000ウォン(約500円)。
  僕はミニルーレットなどをやって、最初に換金した
  2万ウォンを一時は、8万ウォンまでもっていった。
  しかし、他のゲームをやっているうちに、
  ミルミルすってしまい、持っていたお金をつぎ込み、
  とうとう5万ウォン(5,000円)を失いました(>_<)
  パチンコもそうですが、こういうゲームは向かない
  のかもしれないですね、僕は。

  2時間くらい遊んだ後、入り口付近の
  ダルメシアンガールと写真を撮って、カジノを退出。


■2時45分
  お腹も空いたので、再び「明洞」(ミョンドン)へ。
  24時間やっているお店で、ビビンパを食します。
  粗末なお店なのですが、結構いい味でした。
  味的には、六本木6丁目の、中央会館と同じかんじ。
  料金も5,000ウォンと格安でした。
  お腹一杯なので、ちょっとホテルまで散歩!
  夜中の海外はこわいといいます。
  でも、なんとなく安心していました。
  疲れもあったのですが、韓国って街のせいかと。。。
  無用心とはいえ、人はいなく、さびしい街に
  なっていましたが、そこに、10年近く前の
  渋谷にいる自分を思い出したのです。

  終電が終わり、それでも、飲んでいた自分。
  一緒に飲んでいた女の子をタクシーで家まで送って、
  自分は歩いて帰りました。
  あの日の、異様な疲れ。。。

  そう、それに似ていたのですね。
  で、ミョンドンから、ホテルに戻ると、
  大衆居酒屋に行きたいといって、
  別行動をしていたダンと合流。
  部屋で、大衆居酒屋の様子を聞き、
  その日も遅くまで喋ってました。


残る時間は、わずか24時間。
滞在も、もう終わりに近いので、
翌日はお買い物かな?

実は、この旅のもうひとつの目的は、
皮のコートを買うことなのです。
それを果たしに・・・さぁ、明日は??

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韓国の空よ。


戌年だからか、ダルメシアン


宿泊したホテルの部屋
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